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パイプのコラム

 会社で、隣の席の女の子(喫煙者)に、1ヶ月で煙草にいくらお金をかけているのか聞いてみた。彼女は考える間もなく「1万円」と答えた。つまり1日に一箱以上吸っていることになる。全然見た目は吸っている人に見えないのだが、実際はそれだけ吸っていることになる。1ヶ月1万円というのはかなりの出費ではないだろうか。別のところで会社の先輩にも同じ質問をしてみたが、やはり彼も「9千円くらいかな」と答えた。

 パイプの利点はその安さにある。日本では普通パイプ煙草の平均金額は1袋850円である。850円で1ヶ月たっぷり楽しむことができる。かなり吸う人でも2袋くらいじゃないだろうか。それでも1ヶ月でたったの1700円である。パイプと聞くと、いつも高いものと思われがちだが、ちゃんと計算してみたらパイプの方がはるかに安上がりであることに気づかされる。
 こうなると、1本3万円もする高級パイプだって安く思えてならない。試しにパイプをもっとも贅沢な形で購入するように計算してみよう。最初の1ヶ月に必要な金額は以下の通りだ。

高級パイプ(30000円)
高級煙草2缶(4000円)
クリーナー類1年分(5000円)
高級コンパニオン(5000円)
高級リーマー(5000円)
高級パイプジャー(5000円)
高級灰皿(5000円)
高級パイプレスト(5000円)
高級パイプスタンド(5000円)
合計 69000円!

 2ヶ月目以降からは高級煙草を2缶だけ買うとして、毎月4000円の出費と考えよう。先程書いたように、これはかなり贅沢なパイプの買い方である。普通の人ならもっと安めのパイプを買うことだろうし、1缶でも十分だ。
 計算してみると、1年間でパイプに費やす金額は、11万円となった。シガレットを吸っている女の子が1年間に12万円使っているのに、パイプ喫煙者はかなり贅沢をしてもまだシガレット党よりも安い11万円である。
 5年で考えると、パイプ党は相当贅沢しても約35万円弱。シガレット党は節約したつもりでも60万円の出費となり、倍も違う。驚きである。
 だから、パイプは「自分にはもったいないんじゃないか」というくらい高級のものを買うことをオススメする。ダンヒルの8万円くらいのパイプを買ったとしても、シガレット党に比べればそれは安いものだ。

 ちなみに葉巻党の人はどのくらいお金をかけているのかも計算してみた。葉巻党は1000円くらいの安物の葉巻を1日に1本だけ吸うとしても、5年間でなんと150万円も使っていることになる。お見逸れしました。(2005/5/25)

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