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パイプが似合う男

ラットレー・ブラック・マロリー

ラットレー・ブラック・マロリー

スコットランド産 50g 2000円

<初めて吸った時の感想>
おそらくパイプ草の中でも最高級とされる銘柄がラットレーだ。僕が初めて飲んだラットレーは「オールド・ゴーリー」だった。バージニアをまぜあわせた奴で、正直値段のわりにはガッカリしたものだ。2番目に挑戦したのがこの「ブラック・マロリー」だ。久しぶりに野村たばこ店に遊びにいったので購入。あいかわらず野村たばこ店の店内の匂いは鼻につんとくる(もちろんこの刺激臭は僕の大好きな匂いだ)。僕は最初は「レッド・ラッパリー」を買うつもりで来たのだが、野村たばこ店さんが「俺はブラックの方が好きだ」というから、急遽予定変更し、黒い方を選んでみた次第だ。2000円の出費だったが、これも当サイトを盛り上げるための投資と思えば安いもんだ。
以前僕はバージニア葉は上級者向きだとどこかで書いたことがあるが、その意見は今後も曲げるつもりはない。では初心者向けは何かというと、着香系は無視して、僕は断然ラタキアをおすすめする。バージニアは複雑でわかりにくく、とても喫煙技術を要する葉だが、ラタキアはどこから見てもラタキア感が一目瞭然なので、味も香りもクセがあってわかりやすく、それに着香系のようなしつこさもない。僕自身はパイプの入門には最適だと考える。かくいう僕はパイプの味を覚えた1週間後にもうラタキアにハマりこんだ口だ。
さて「ブラック・マロリー」だが、香りはというと、開けた瞬間から野村たばこ店の店内と同じ香りがした。なるほど野村たばこ店には沢山のスモーカーがたむろするゆえ、ラタキアを飲む人も多く来るわけだ。ラタキア感が強いせいか、まだパイプに慣れていない僕でもこれは一口目から大変おいしく飲むことができた。このつんとくる甘さは最高の気分だ。オリエント葉も入っているらしいので、もしかしたらうまいと感じたのはそちらの方の味もあるのかもしれない。どことなくプレミアムシガーに通じるものがある。お陰様でうちの部屋も野村たばこ店と同じ匂いになった。
第一印象としては、「ブラック・マロリー」は良い意味で単調なイメージがした。とはいえ、最後まで飽きない作りだし、合格点は文句なしに進呈しよう。今後も常喫していきたいと思う。今後の感想を待たれよ。(2005/8/11)

<パイプつまず記>
このたばこは開封して初めて吸ったときが一番うまかった。それ以降は、酸化してしまったのか知らないが、味が酸っぱくなった気がする。今いよいよ最後の一服を吸っているところだ。2ヶ月ですべて吸い終わったということは、結構好きだったのかもしれない。しかしどうしても1回目の味を思い出すことができなかった。パイプってやっぱり難しいのかな。開封したら1ヶ月以内に吸いきる方が理想的なのかも。(2005/10/16)

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