TOPパイプの葉 > マクレーランド・フロッグモートン
パイプが似合う男

マクレーランド・フロッグモートン

マクレーランド・フロッグモートン

アメリカ産 50g 2200円

<初めて吸った時の感想>
アメリカの缶たばこの味のイメージをズバリ味わえる銘柄は、これじゃないかと思う。フロッグモートンはマクレーランドによる人気商品。アメリカではかなり評価の高いたばこらしい。ラタキア入りなので、これは試さない手はないと、僕も挑戦してみたのだが、値段の割には、がっかりさせられた。フタを開けた瞬間、甘ったるい匂いを嗅いで嫌な予感がした。ラタキア入りでありながらもラタキア感が薄いという点ではラタキア初心者の入り口としていいかもしれないが、どことなくレーズンのような味がするのが僕は気に入らない。子供の頃レーズンが嫌いで食えなかったせいか、どうもその記憶が呼び覚まされてしまった感じである。また、煙がどろっとしているのだろうか、せっかくのカーボンが濡れてしまった。ビュテラ・スイート・キャベンディッシュと同じ工場で作っているらしいが、印象はだいぶ似ている。残念だが、僕にはどうしても好きになれない匂いである。 (2005/9/17)

<吸い慣れてからの感想>
実は約1年ぶりのラタキアたばこ。僕はラタキアばかりほめてきたので、他のラタキアを使っていないたばこもたくさん楽しまなくちゃいかんなと思い、あえてラタキアをさけ、この1年間、チョコレート・バニラなどの着香系あるいは生粋のバージニア系ばかりをたしなんできた。ラタキアを使っていないたばこもすごくうまいことはわかったのだが、この日、1年ぶりにこのラタキアたばこを吸ってみたら、これがうまいことうまいこと。忘れかけていた懐かしいこの味。最初に火をつけた瞬間、舌にふわっとくるあの病み付きになる甘みが広がった。これこれ。僕はやっぱりこれを欲していたんだと思う。あー、これからもまた僕はラタキアをじゃんじゃん吸っていくぞ!とそう言わせるには十分すぎる説得力。当初このマクレーランドはレーズンのような匂いが余分に感じたが、慣れてくると、これもまた珍味。なかなかユニークな銘柄だ。長らく吸っていない他の銘柄は乾燥してだめになったりしたものだが、こればかりは実に1年以上も放置していたにもかかわらず、品質はそのままだった。今はこの値段では買えないだろうなあ。捨てないで良かった。(2007/2/25)

シネマコミュニティの案内