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パイプが似合う男

スイート・ダブリンスイート・ダブリン

スイート・ダブリン

デンマーク産 50g 800円

<初めて吸った時の感想>
 昔々、友達から「パイプはお酒の香りを楽しむもの」と教えられたことがある。当人はパイプをやったことがないのだが、パイプとはそんなもんだろうと思っていたのだろう。僕にとってパイプとは分かりやすく例えるなら、チョコレートを絡めた正露丸のような味である。もっともパイプ煙草には色々な味があって、チェリー味もあれば、もちろんお酒の味もある。お酒の味がするのがパイプというわけではないのだが、友達にとってはお酒のイメージがあったのかもしれない。そういえば、左手にパイプと右手にお酒を持つのは相性が良いというが、僕はパイプには断然コーヒーが合うと思っているので、これも違う気がする。
 とにかく、パイプを始めた男としては、お酒味の煙草を試さないわけにはいかなかった。それで、日本でもかなり人気が高い「スイート・ダブリン」を選んだわけである。いったいどんな味がするのか興味津々だった。
 パウチを開けてみると、確かにウィスキーの匂いが香った。初めて吸った時の感想は、口の中が渋くなったということ。まだパイプそのものに慣れてなかったせいもあって、口が渋柿を食べたかのような状態になってしまった。というわけで、味はいまいちわからず、本当にウィスキーが入っていたのかと疑問に思ったものである。
 それにしても、デンマーク製なのになぜ「ダブリン」なのだろう??(2005/5/25)

<吸い慣れてからの感想>
 名前に「スイート」とあるだけあって、たしかにこれは甘い。心地よい甘さである。お酒の匂いも鼻に心地よく被る。800円という安さで、この心地よさ。結構気に入った煙草である。甘口の煙草にちょっぴりお酒のフレーバーといった感じだろうか。しかし煙がしつこく、どことなく品に欠け、飽きやすい。もうちょっとイギリスタイプのようなエレガントさが欲しかった。また買いたいと思わせるのには少し説得力不足。(2005/5/25)

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