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パイプが似合う男

ウエストモランド

ウエストモアランド

<初めて吸った時の感想>
 海外通販で購入した煙草。日本では売ってなさそうな銘柄を選んで買ってみた。僕は前々から「四角い缶ケースに入っている煙草はうまい」という何の根拠もない偏見を持っていたが、これを吸ってみて、ますますその考えは正しいと思った。丸缶よりも空けるときのわくわく感が違うためか、味わうときの気持ちまで変わってくる。そう、VIPな気分である。
 さて、このお味だが、フタを空けてみると、まるでタルトのような、フルーツ系のケーキのような甘い香りが漂った。この香り、最高ですぜ。今まで僕が試してきたどの銘柄よりも、火をつけていない時の葉の香りが一番良い気がする。着香してあるのだろう。パイプに詰めて、火をつけなくとも、ただくわえているだけで満足感があった。火を点けずして満足感があるなんて、まるで禁煙パイポみたい。これが着火してみると、しっかりと煙草の味。主にヴァージニアの味でまとめてある感じだ。ラタキア入りというが、ラタキア感はまったくといって意識させない。かなり気に入った。(2006/2/19)

<吸い慣れてからの感想>
  実はもう2週間も煙草を吸っていない。この2ヶ月でパイプは3ボウル分しか吸ってない。別に僕は禁煙しているわけではない。いつでも吸いたいと思っている。しかし仕事が忙しくて吸っている暇がないのだ。パイプというのは、暇をつくらなければ吸いたくないものである。
 というわけで、久しぶりのパイプ。コツを忘れていたのか、舌焼けしちゃったけど、やっぱりいい感じだ。これだからやめられない(やめたいとは思わないが)。この銘柄は、パイプの奥深さとはコレというものを教えてくれる。味付けが絶妙だ。何がいいのかって、吸っているうちに味が何度も変化していくところだ。おそらく火の位置が移動するたびに葉の種類がいれかわり、味も変わっていくのだろう。これは他の銘柄にもいえることであるが、とりわけこの銘柄は葉の違いがはっきりと感じられるブレンドである。また、しっかりと葉巻のような煙草感を残しつつも、香りはデザート風ときて嬉しい限りだ。1ボウルは2時間かけて無心でゆっくりと楽しみたいものだ。(2006/2/19)

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